野球のルール

【野球ルール】野球観戦初心者必見の野球の見方!点の取り方やホームランの種類など!難しい言葉はなし!攻撃編

守備編に引き続き、
攻撃編を紹介したいと思います。

応援しているチームが
主催している試合を見に行く場合は
守備⇒攻撃の順で試合が進みますので
試合前に確認してみると良いですよ。

それでは、前回同様
用語から確認していきましょう。

【初心者必見ルール解説!守備編】

攻撃中に覚えておきたい用語集

最低限覚えておきたい
用語集を解説します。
守備編の用語は
既に知っている前提で解説するので
分からない言葉がある人は
そちらを先に見ておきましょう。

【初心者必見ルール解説!守備編】

バッター

打者(だしゃ)とも言う。
バットを持っている人のこと。
攻撃はこの人を応援する。

ヒット

安打(あんだ)とも言う。
一日に2本ヒットを打ていれば
2安打と言ったりします。
打った球が一塁に到達するよりも先に
走って一塁へたどり着けばヒット。
シングルヒットとも言う。
良い所まで飛んで2塁や
3塁まで進めた場合
ツーベースヒット
スリーベースヒットと言う。

ランナー

バッターは塁上まで到達できれば
ランナーと呼ばれるようになります。
走者(そうしゃ)とも言います。

盗塁

ランナーはピッチャーがバッターに
球を投げた隙に、次の塁を狙うことができます。
その行為を盗塁と言います。
キャッチャーが投げた球を受けた守備の人が
ランナーをタッチするまでに次の塁に
到達すれば成功です。
失敗すればアウトです。

ファール

打った球が指定のライン外に
ノーバウンドで達した場合ファール。
ストライクが1つ増える。
しかしストライクが既に2つある場合
それ以上はファールでは増えない。

フォアボール

ボールが4つになること。
無条件でバッターは一塁へ進める。
意図的に投手がフォアボールにすることを
敬遠と言う。

デッドボール

投手が投げた球が直接打者に
当たること。死球とも言う。
無条件で一塁へ進める。

満塁

一塁、二塁、三塁全てにランナーがいること。

押し出し

満塁の状態で、フォアボールや
デッドボールが発生した場合に
無条件でランナーが進み
本塁に帰って点が入ること。

ホームラン

ノーバウンドで打った球がファールに
ならずにスタンドに入ること。
バッターはゆっくり自分のペースで
塁を1周し本塁まで帰ってこれる。
その時にいたランナーは同様に
全員返ってくることができる。

用語を駆使してルールを覚える!

どうなればアウトになるのかは
前回の守備編を確認して下さい。

【初心者必見ルール解説!守備編】

攻撃は得点をとることが全て。

ランナーが本塁まで帰ってきたら
得点が入ります。

点と取るのに
一番手っ取り早いのは何でしょうか!

そう!
先ほど用語で最後に解説した
ホームランです。

ホームランを打った時に
ランナーがたくさんいればその分
得点がいっぱい入りますよね。

4番目に打つ人は
ランナーが全員出ていた場合に
もしホームランを打てば
一気に4点取ることができます。

なので
チーム内で一番ホームランを打つ人が
4番目に打つ場合が多いです。

その前後を打つ人も良く打つ人が多いので
3番から5番が打つ時は
緊張感が高まる場面でもあります。

ヒットを重ねて、地道にランナーを進めて
本塁まで返すことも可能ですよ。

用語説明した、押し出しで
点が入る場合もありますよ。

攻撃はどこを見ておけばいいのか

攻撃が始まる前に事前に確認して
おきたい場所は下記です。

バッターの場所
ベースの場所(=ランナーの場所)

この二つがどこか分かるようになれば
後は球を目で追い
ランナーを目で追えばオーケー!

基本的にはバッターに注目し
カウントがどうなっているか
を見ておきましょう。
ボールが増えればラッキーです。

次に打った球がどこに飛んで行ったか
ヒットなのかホームランなのかを見て
楽しみましょう。

ゴロを打った場合は
守備の人が失敗したり
それよりも早くバッターが
走ることを応援しましょう。

フライの場合は守備の人が
球を落とすこと(エラー)を
願いましょう。

こうして攻撃を応援します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

守備同様にyoutubeで
試合を追いかけられるようになる。

それさえできれば、野球観戦も
問題なくできるようになりますよ。

守備と攻撃のポイントを抑えて
野球観戦を楽しみましょう。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です