甲子園での座席選びに
迷っている方こんにちは。
今年も春の甲子園が終わり
プロ野球が盛り上がっていますが
夏の甲子園もすぐ近くまで来ています。
甲子園に高校野球を見に行くその前に
座席について振り返っておきましょう！
目次
甲子園！座席別解説
バックネット裏
正面で野球を見ることができます。
プロ野球では、年間予約席になっており
中々立ち入ることのできないエリアです。
選手が見ている景色を
一緒になってみることができます。
臨場感を求める人におすすめ。
一塁・三塁特別自由席
丁度上に屋根があるあたりです。
夏は暑くなるので、日差しから守ってもらえますよ。
環境面を重視する人におすすめ。
アルプス席
チームの応援団や
楽器を演奏している人たちが
いるエリアになります。
自身の応援をしているチーム側に座り
一緒に応援するのも良いですし
逆側に座り応援を見渡すのもありですね。
応援を楽しみたい人におすすめ。
外野自由席
グラウンドは遠いですが、比較的静かに、
ゆったりと観戦することが可能です。
のんびり応援したい人におすすめ。
総評
安さでいくと圧倒的に外野自由席ですが
お金に余裕があるのであれば
観戦環境の良い中央特別自由席
一塁・三塁特別自由席を求めるか
応援を楽しめるアルプス席を求めるか
目的にあう座席を選んでみてください。
では次は料金について見ていきましょう！
料金があがる？
この夏、記念すべき第100回大会を迎えます。
そしてこのタイミングでの
値上げが発表されております。
これまで外野席は無料でしたが
お金がかかります。
それでは、座席別に
料金を見ていきましょう。
バックネット裏
2,800円（800円増）
※完全前売り・指定席
一塁・三塁特別自由席
大人 2,000円（500円増）
子ども 800円（200円増）
アルプス
800円（200円増）
外野自由席
大人 500円（500円増）
子ども 100円（100円増）
外野自由席はこれまで無料でしたがト
ラブルや事故を防ぐため
料金が発生するようになりました。
その他、料金引き上げについても
人気校同士の試合になると
入場規制がかかり入場待機列ができたりします。
それにより
警備員の配置を手厚く行う必要があり
人件費がかさんでしまうため
金額が上昇している。
ドリームシート
2016年の夏から
ドリームシートが導入されています。
ドリームシートとは
バックネット裏の最前列から
7列ほどの1部を指します。
ドリームシートは
大人は座ることができません。
少し前は、ラガーさん属する
8号門クラブが現在のドリームシートを
陣取っていましたが、今は行儀正しく座った
少年達の座席になっています。
そう、ドリームシートとはその名の通り
子ども達に夢を見てもらうことを
目的としたシートなんです。
特等席で野球観戦をして
憧れの選手を目の当たりにし
将来の高校球児
さらには未来のプロ野球選手誕生の
きっかけになればという願いが
込められているのです。
関西の小学生が招待されることが
多かったようですが
少しずつ、地方の学校も
招待されるようになっているそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
高校野球なだけあって
金額としては比較的安く
観戦して頂くことが可能です。
また、安さから人が集まり
事故やトラブルも発生しているようですので
最低限のルールは守って
野球観戦するようにお願いします。
目的に合った席で
全力で野球に取り組む球児達を皆で応援しましょう。
それでは、アツい夏を楽しみましょう！
【おまけ】高校野球好き必見ゲームアプリ
パワプロやプロスピが人気ではありますが
今回は手軽にできる野球ゲームを一つ紹介しようと思います。
その名も「私を甲子園に連れてって」です。
このゲームは自身が監督となり、マネージャーである女子高生を甲子園に連れいくことを目標にしたゲームです。
何年も続けられるので、スカウト機能や
選手の引退、入団などを乗り越えて強い選手を育成することになります。
チームの実績が強い選手を入団に導いてくれます。
練習の指示を出して選手を育成し試合ではチームが勝てるように指示を出しましょう。
細かい攻略方法を抑えていれば効率よくチームを強くできます。
⇒【初の地方大会はサイン次第で勝てる!?】
⇒【占いの本で天才型がに性格が変わる!?】
⇒【守備位置をコンバートさせる方法】
⇒【3番打者最強!?それとも1番打者!?】
⇒【選手個別に練習指示して最強を作れ】
※全て「私を甲子園に連れてって」の攻略記事です。
