プロ野球

プロ野球!!試合結果お届けします【6月6日】~セ・1位広島は?ヤクルトの意地~

6月6日の試合結果をお届けしたいと思います。
交流戦がはじまり2週間目に突入しましたね。明日が終われば折り返しです。
機能までの勢いが止まらなかったヤクルト!!交流戦のヤクルトから目が離せません。
ただ、残念ながら本日はほとんどのチームが雨で流れてしまっています。
全チームの試合結果を見ていきましょう。

プロ野球試合結果

甲子園
阪神  -  オリックス
試合前中止

東京ドーム
巨人 3-1 楽天
勝 今村 1勝0敗0S
負 近藤 0勝1敗0S
S  カミネロ 0勝0敗9S
本塁打

巨 ゲレーロ10号(1回裏2ラン)

神宮
ヤクルト  -  ソフトバンク
試合前中止

横浜
DeNA  -  西武
試合前中止

ナゴヤドーム
中日 0-1 ロッテ
勝 有吉 1勝1敗0S
負 小笠原 1勝5敗0S
S  内 1勝2敗12S
本塁打

ロ 濱田2号(2回表ソロ)

マツダスタジアム
広島 4-3  日本ハム
勝 藤井皓 1勝0敗0S
負 トンキン 2勝12敗12S
S
本塁打

セリーグ首位も交流戦パッとしない広島

現在、セリーグの首位を走る広島ですが、交流戦に入って負け越しの2勝4敗で今日を迎えました。
折り返しまでに、ごぶごぶまで持っていきたいところですが。

両チーム先発投手は、日本ハム上沢、広島岡田の投げ合いでプレーボール。
岡田は初回、先頭打者から2者連続で四球により出塁を許し、3番近藤をファーストゴロに抑えるも
中田、レアードに連打を許し、3点差をつけられてしまう。

その後踏ん張り、迎えた5回裏。広島が勢いを取り戻す。
1アウトを取られ6番野間がセカンド石井一の悪送球により出塁。
曾澤がツーベースを放ち2、3塁。その後8番西川、9番岡田に代わって新井が連打で取り返し
1点差まで追いつく。

その後、6-8回まで毎回投手を変える素晴らしい投手リレーで0を並べ、最終回を迎えました。

5回裏にチャンスメイクしら野間の前に2人のランナーが出塁し、1アウト、1、2塁の大チャンス。
1球目ファール、2球目ボール、3球目ファールとわずか3球で追い込まれしまう。
もう1球ファールで粘り、次の球は見逃してボール。ここで盗塁が成功し、2.3塁となる。
日本ハム2番手キントンが投じた、6球目。
野間がセンターへ運び、走者一掃。2点をあげ、見事逆転。サヨナラ勝利を飾った。

絶不調の楽天!交流戦2勝目なるか

ここまで、18勝34敗1分の成績でパリーグ5球団を追いかける楽天。
交流戦にはいってから、前を走る5球団は貯金をあら稼ぐ中、さらに借金を抱え迷走中の楽天。
雨で中止の球団が多い中、勝ちを重ねておきたいところですが、対するはセリーグ4位の巨人でした。
巨人のスタメン特集はこちら⇒巨人!!スタメンこのままでいいのか!? 2018年優勝へ向けて

両チーム先発は巨人今村、楽天近藤でプレイボール。
楽天は初回、先頭の田中が出塁するも盗塁失敗。その後2番茂木、3番銀次は凡打に倒れ幸先の悪いスタート。
案の定、巨人の裏の攻撃では坂本出塁後、3番ゲレーロのホームランで2点を先制されてしまう。

その後楽天は2、3、4回と3者凡退に倒れ、今村のペースで試合が進んだ。

迎えた5回ツーアウトながらも1、3塁で8番山下。フルカウントからの7球目。ど真ん中ストレートに空振り三振を喫し、チャンスを逃してしまう。

さらに8回裏に1点を追加され、迎えた最終回。
先頭の茂木が、一度もバットを振らずに四球を選び出塁。
その後、ツーアウトになるも、5番ウィーラー。フルカウントからセンターへタイムリーツーベースを放ち1点取り返した。
続きたいところだが、1塁が空いているため6番ペゲーロは勝負をしてもらえず敬遠。

7番八百坂に代わり、代打渡辺が打席に立つ。

1打出れば、逆転の可能性もありましたが惜しくもサードゴロに倒れゲームセット。

交流戦2勝目をあげることは、できませんでした。

まとめ

セリーグ首位の広島も、交流戦では第七位と勢いを失っている中
後ろをおいかけるチームの成績はいかに。

明日は、ヤクルト対ソフトバンクの動向が注目だ。
ここで勝ったチームが交流戦首位に躍りでる。

百獣の王、西武ライオンズも交流戦第三位。ここで勝ち続ければペナントレース圧倒的に上にでることは間違いなし。

明日のプロ野球もお楽しみに!!

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