プロ野球

メルセデス!!Aクラスキープを目指す巨人の新たな星!ドミニカ最強助っ人~プロ野球試合結果【7月3-10日】~

少しあきましたが、プロ野球試合結果特集です。
各地で大雨があり、中止になっている試合も多数あります。
皆さんは大丈夫でしたでしょうか。
こういう時こそ、スポーツを見てパワーをもらいましょう。
まずは結果からどうぞ!!

プロ野球試合結果

【7月3日】

巨人 6-5 DeNA
阪神 5-10 中日
広島 ー中止ー ヤクルト
日本ハム 2-5 西武
楽天 2-5 ソフトバンク
オリックス 2-2 ロッテ

【7月4日】

巨人 4-8 DeNA
阪神 6-5 中日
広島 4-2 ヤクルト
オリックス 4-2 ロッテ

【7月5日】

巨人 4-6 DeNA
阪神 ー中止ー 中日
広島 ー中止ー ヤクルト
日本ハム 2-5 西武
楽天 2-5 ソフトバンク
オリックス 2-2 ロッテ

【7月6日】

巨人 4-0 広島
中日 ー中止ー ヤクルト
阪神 ー中止ー DeNA
楽天 ー中止ー 西武
ロッテ 1-1 日本ハム

【7月7日】

巨人 2-5 広島
中日 3-0 ヤクルト
阪神 ー中止ー DeNA
楽天 2-3 西武
ロッテ 9-1 日本ハム
オリックス -中止ー ソフトバンク

【7月8日】

巨人 6-4 広島
中日 5-4 ヤクルト
阪神 0ー1 DeNA
楽天 3-4 西武
ロッテ 3-6 日本ハム
オリックス 0ー8 ソフトバンク

【7月9日】

ヤクルト 5-8 巨人
DeNA 5-4 中日
広島 -中止ー 阪神
西武 11-5 ロッテ
ソフトバンク 1-10 日本ハム

【7月10日】

ヤクルト 3-6 巨人
DeNA 8-13 中日
広島 -中止ー 阪神
楽天 3-2 オリックス
西武 5-7 ロッテ
ソフトバンク 0-12 日本ハム

メルセデスの球の走り心地

高級外車ではなく、ドミニカからきた助っ人外国人のお話です。

このメルセデス選手。
他の助っ人選手と尾同じではなく、育成から這い上がってきた選手なんです。

しかし、それだけではありません。
今回の勝利は実はプロ野球史上初なんです。

そんな貴重な1勝を勝ちとったメルセデス選手。
細かく見てみましょう。

メルセデス選手は、9日に初めて支配下選手登録された選手です。

そして、今回が初登板、初先発でした。

これまで育成から這い上がり、支配下登録された選手で初登板で勝利を挙げた選手は2人目です。

しかし今回、メルセデス選手は先発投手として試合に出場し初勝利を収めています。
先発での出場で、勝利をつかんだケースが今回が初めて。

一時どん底を味わった巨人ですが、Aクラスキープそして、優勝に向けて
メルセデス選手のアクセルを踏み込みたい。

ソフトバンクがBクラス入り?

2013年に4位でペナントレースを終了して以来、今回5年ぶりの
Bクラスでの前半戦終了が目前に迫ている。

今日のロッテの結果次第では、Bクラスでの折り返しが確定してしまう。

そんなソフトバンクの昨日の試合は、いつもと違った。

苦手意識のある、日本ハム先発上沢を相手に1番に柳田を置き、奇襲をかけたかった。

しかし、攻撃は実らず大量失点で試合終了した。

武田の後、嘉弥真、二保、モイネロ、加治屋、五十嵐、森、高谷と大量ビハインドながらいつもの勝ちパターンの投手も投入した。
また、先制を許した5回の表、その裏の攻撃においても
1アウトでランナー1、2塁で下位打線に打順が回り、早くも代打策に出た。
しかし、2者連続の見逃し三振に終わる。

采配が裏目に出てしまい、勝ち星を得ることができませんでした。

今日のロッテの結果に関わらず、後半戦勝利を積み重ねるだけだ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

各チーム激しい前半戦を繰り広げ、残すところ1試合になっているチームもあります。

オールスターは選手にとってもリラックスの機会にして頂き、この後の後半戦で
どんな新しい選手が新たに出てくるのか。
どんなチームが這い上がるのか。
このまま、突き放すのか。

動向が楽しみです。

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