社会人野球

【社会人野球】生田目翼選手の現在は公務員ではなく日本通運!?35人目のプロ野球選手になれるか

公務員志望を
公言していた剛速球ピッチャー
生田目翼選手。

現在の進路は公務員ではなく
日本通運に就職し
現在社会人野球をやっている。

そんな彼も今秋社会人枠での
ドラフト指名の可能性が浮上している。

生田目選手の性格はいったい

生田目選手のこれまでの
経歴やエピソード
そして指名漏れ事件については
別の記事でお伝えしてきました。

生田目選手の性格はというと
非常にマイペースです。

【生田目選手のマイペースエピソード】

そんなマイペースな彼だからこそ
ぶち当たってきた壁もありました。

【大公言からの指名漏れ】

指名漏れをする選手もいる中
大学時代に最速155km/時を
計測するほどの実力の持ち主が
なぜ指名漏れするかは
そのマイペース差が理由にあるはずだ。

タイトルにもあるように
公務員ではなく現在日本通運に所属している。

公務員として
時間通り仕事の時間はきっちり働き
プライベートの時間をしっかり確保し
草野球をするのがマイペースライフの
真髄だったかもしれませんが
彼の中で野球への思いが強かったのか
最終的に社会人に進みました。

実際の実力はどうなの!?

社会人野球に進んでから
彼は抑えでの出場機会が多くあった。

社会人野球の二大大会に注目する。

2017年の都市対抗野球では
2試合に出場している。
1回戦と準決勝で投げており
通算成績は
2回を投げて被安打1奪三振2
自責点0の無四死球であった。

球速の速さが目立つが
大学時代課題だった制球力を
完全に克服している。

2017年の日本選手権では
1試合に出場も
4安打を浴び1回2失点の
悔しい結果となった。

先発として輝かしい結果を
残しているわけではないが
大事な所で任される抑えの役割で
マウンド度胸は備わっているはずだ。

実際日ハムや巨人のスカウトが
生田目に声明を出している。

今秋の指名を楽しみにしたい。

日本通運のOBは?

実際生田目選手が指名を受け
プロ入りした場合
日本通運からのプロ野球選手は
実に35人目になる。

有名なところでいくと
現在西武で指揮をとっている
辻監督は日本通運のOBである。

また、メジャーでも活躍した
クローザーの大塚選手も日本通運のOBである。

生田目選手も現在クローザーをしており
共通点も多いのではないでしょうか。
一番歳が近いところで
活躍している選手は
牧田選手ではないでしょうか。

今後こうした選手と同様に
ばりばり活躍する姿を
見てみたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

マイペースを持ち味に
成長を続けて
プロでも活躍できる選手になってほしいです。

そのためにはまずプロ入り!
最後の見せ場でどうなるか
楽しみですね。

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