ドラフト候補

鈴木健矢選手!!JX-ENEOS所属の今秋ドラフト候補社会人!投げ方の癖がスゴイ

(確定情報)

鈴木健矢 指名漏れ

次の機会に期待しましょう!!

ドラフト会議2018球団別指名選手

今回紹介するドラフト候補の選手はENEOS所属の鈴木選手!

今秋の候補では最年少となる鈴木選手。実績や特徴を見ていきましょう。

鈴木健矢選手のプロフィール

名前:鈴木 健矢
読み方:スズキ ケンヤ
生年月日:1997年12月11日(21歳)
身長:177cm
体重:75kg
出身:千葉
経歴:木更津総合高等学校⇒JX-ENEOS(2016-)
ポジション:投手
投打:右投左打

木更津高校時代は、2年秋からエースの座に座っている。
同時期にオーバースローからサイドスローに転向している。
最高成績は関東大会準優勝。3年春には甲子園に出場している。

JX-ENEOSでは1年前から公式戦に出場。
2年間の通算 22試合に出場し投球回は55.2を記録。毎回奪三振の58、ただし四死球率は4.69と安定感は欠いている。

8歳下に妹がおり、実家に帰るとどうやら野球のスキルが進化し続けているようだ。

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鈴木健矢選手!ここまでの実績詳細

もともとオーバースローであったが、2年秋にサイドスローに転向した。
甲子園にも出場しているが、全2戦は救援として登板している。

2試合の結果は
岡山理付戦では2回、被安打1、1奪三振、2四死球、無失点
静岡高校4回、被安打0、4奪三振、4四死球、1失点
防御率1.50とまずまずだが、四死球率9.00と制球に課題を残した。

JX-ENEOSでは1年目から13試合に出場。うち11試合は救援での出場になります。
結果は27.2回、32奪三振、防御率2.60と大健闘だった。
2年目10月にはBFA選手権に日本代表として出場。
社会人侍ジャパン最年少の選出であった。
2試合にリリーフ登板し、計5回で5三振、2勝0敗、防1.80の実績を残したが
過去2大大会では2試合、0勝0敗、2回、防御率13.50と悔しい結果となっている。

鈴木健矢選手のスカウト評価

鈴木選手の特徴としては、何と言っても特徴的な投球ホームではないだろうか。
セットポジションなどで、微妙にフォームが異なるため、打者もタイミングを取りづらいだろう。

大舞台で華々しい結果を残せず、悔しい思いをしておりますが
通常の公式戦では安定感あるピッチングを披露しています。

昨年のスカウトからの評価

日本ハム「度胸は十分あるし、来年は注目しないと」
球団不明「来年間違いなく候補になる」
と期待を寄せられている。

最速145km/時の直球、120km/時台のスライダーと深く沈み込むスライダーを投げる。
内角を強気に攻めるなど度胸の良さも魅力のひとつではないだろうか。

まとめ

鈴木選手について知っていただけたでしょうか。

今後の活躍次第では上位指名も見えてくるかもしれませんね。

先発だけでなく、抑えでの起用もイメージできるので
欲しい球団は多数あるんではないでしょうか。

これからの動きに注目しましょう!!

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