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K‐鈴木選手成績!田嶋大樹選手成績!本田仁海選手成績!オリックス2017年新人選手の今季の活躍は?

今回は2017年に支配下ドラフトで入団を果たした投手について
特集をしていきたいと思います。
K-鈴木選手の名前のインパクトがすごいですが成績はいかに!?
前半戦が終わったこのタイミングでの活躍を振り返りたいと思います。

 

ドラフト1位!田嶋大樹選手

パリーグの2017年ドラフト1位の選手の中で、前半戦を振り返ると
最も目立った選手ではないだろうか。

簡単なプロフィールはこちら。

名前:田嶋 大樹
読み方: タジマ ヒロキ
生年月日:1996年8月3日(21歳)
身長:182cm
体重:77kg
出身:栃木
経歴:佐野日大高⇒JR東日本⇒オリックス(2018年ー)
ポジション:投手
投打:左投左打

出場試合数は12試合、全て先発での出場だ。投球回は68.2回に達し奪三振は69個。
防御率は4.06ではあるが、6勝3敗を記録し、勝ち頭であった。
しかし、6月24日のソフトバンク戦以降出場はなし。6月27日に2軍落ちしている。

理由はわからないが、その後2軍での登板でああるためケガではないと考えられる。
2軍の成績は
1試合に出場し、3.0回を投げ自責点0。被安打2の奪三振は4を記録している。

再度、先発ローテ復帰をみてみたい。

【JR東日本の今秋ドラフト候補】

 

ドラフト2位!K-鈴木選手

先ほども触れましたが、注目は登録名ですね!

過去にも取り上げたように三振がK‐鈴木選手の持ち味。
実際に現在の活躍を見てみましょう。

現在2軍での生活が続いています。

現在の成績は20試合に出場し、投球回は51.0回。
防御率2.47に抑えており、奪三振の数も51を記録している。

相変わらずの三振の多さですが、現状1度の1軍登板のみでそれ以降昇格はできていません。

他の2軍投手と比べると、投球回がK‐鈴木選手よりも多いのは2名
山崎颯一郎選手と、松葉貴大選手だ。

山崎颯一郎選手は13試合に出場し投球回60.2回を記録しているが
奪三振は35、防御率は5.04だ。
松葉貴大選手は11試合に出場し投球回は59.0回、奪三振34で防御率は2.75を記録。

1軍の先発ローテーションを守っていた松葉選手と遜色ない結果を残している。

また、三振の数がいかに多いかがわかるはずだ。

【K-鈴木選手の登録名の由来と1軍成績】
【K-鈴木選手のアマチュア時代】

 

ドラフト4位!本田仁海選手

簡単なプロフィールはこちら。

名前:本田 仁海
読み方:ホンダ ヒトミ
生年月日:1999年7月27日(18歳)
身長:181cm
体重:74kg
出身:神奈川県
経歴:星槎国際高等学校湘南⇒オリックス(2018年ー)
ポジション:投手
投打:右投左打

高卒の新人で、即戦力というよりかは、今後のポテンシャルに期待され入団している選手。
2軍での出場試合数は2試合で投球回は4.0回、被安打1の奪三振2。
しっかりと結果は残しているが、まだ出場試合数が少ないため1軍昇格は難しそうだ。

 

まとめ

今回紹介した、成績は全て7月16日現在の成績です。

後半戦で開花し今シーズンさらなる成長を残してくれることを楽しみに
3選手を応援したいですね。

1軍での活躍は少ないですが2軍で着実に結果は残してくれています。
主軸の故障などでいつチャンスが巡ってくるかわからないので
しっかりと結果を積み上げていきたい。

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