根本太一投手の進路が気になる。
ドラフト指名候補にも入っている。
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根本太一選手のプロフィール
名前:根本太一
読み方:ねもと たいち
ポジション:投手
投打:右投右打
経歴:豊住小(豊住ヤンガース)⇒成田中(竜ヶ崎リトルシニア)⇒木更津総合
出身:千葉県
生年月日:2002年2月10日
身長:180cm
体重:78kg
最速:149km/h
変化球:スライダー、カーブ、ツーシーム、スプリット
根本太一選手の略歴
木更津総合では1年からベンチ入りで春の県大会を経験していたが、夏の甲子園はベンチ入り出来ず。
秋の大会では準々決勝にリリーフとして登板し、サヨナラ勝ちを掴んだが、次の準決勝でサヨナラ負けで敗退。
2年の夏の予選大会では計5試合に登板し、東千葉大会優勝に貢献し、甲子園出場を果たす。
甲子園では初戦で最速149km/hをマーク、5者連続奪三振と話題を集めた。
その後、秋に肩の不調で戦線を離脱していたが、今年2019年1月に復帰。
3年の夏の予選大会では準決勝敗退で甲子園出場を逃す。
根本太一選手の特徴
2年で甲子園の大舞台でも注目を集めた最速149km/h、平均としても140km/h台のストレートが武器である。
またストレートが主で、スライダーなどの変化球を交えて三振を誘う。
制球力にまだ課題はあるが、ストレートの質の高さがあるので、今後の活躍に期待したい。
根本太一選手の交友関係
横浜高校の及川雅貴とは小学6年時に千葉ロッテJr.のチームメイトである。
また木更津総合の先輩には2016年春夏の甲子園ベスト8に導いた早川隆久(早稲田大3年)や、2017年「高校屈指の左腕」と言われた山下輝(法政大2年)、侍ジャパンU-18に選出された野尻幸輝(法政大1年)がいる。
根本太一選手のスカウト評価
日本ハム・岩舘スカウトの言葉
「球質が強い。ひと冬越えたら、150キロを超えてくる」
楽天・長島スカウト部長の言葉
「あのボールを見たら『おぉ』となる。これからが楽しみ」