日本で絶大な人気を誇る阪神タイガース。
球団創設は1935年で、東京にて読売巨人軍が
創設された翌年に「大阪タイガース」として
創設された伝統ある球団です。
本拠地として使用している球場は『甲子園』
プロ野球だけでなく高校野球でも使われる、有名な球場です。
※因みに甲子園の使用に関して
現在の高校野球の全国大会が開かれている歴史の方が
阪神タイガースの本拠地としての使用よりも古く
高校野球期間中は阪神タイガースは甲子園を使えないのです。
甲子園だけでなく、阪神主催の試合が
開催されている球場は他にもあります。
阪神ホーム試合のチケットを
球場別に比較して行きましょう！！
阪神甲子園球場チケット
まず、阪神タイガースの本拠地『甲子園』から。
阪神ファンならば、一度は来たことが
ある球場ではないでしょうか。
球場全体が黄色に染まりますが
基本は1塁側で見ることを前提に比較していきます。
それでは、座席ごとに値段を一覧にしましたので
表をご覧ください。
（）内FC料金
座席名 平日 土日祝・巨人戦
アイビーシート 4,500円（4,200） 4,800円（4,500）
1塁アルプス席 2,500円（2,300） 2,700円 (2,500)
1,000円（900） 1,100円（1,000）
ライト外野席 1,900円（1,700） 2,200円（1,900）
600円（500） 700円（600）
『特別席』
三ツ矢サイダーボックス
14,800－29,000円 16,000－30,000円
Pontaデッキシート
48,000円 56,000円
Sポイントボックス
５名 25,000円 26,500円
6名 30,000円 31,800円
やはり、巨人戦は人気が高いので料金が高いです。
また、バックネット裏は年間予約席のため入手は困難です。
安く見るなら外野席ですが騒がしく、
ゆっくり見たいならアルプスという感じでしょうか。
京セラドーム/倉敷マスカットスタジアム
阪神はシーズンを通して数試合
他球場でも主催試合があります。
京セラドームを利用するのは
丁度高校野球のタイミング。
倉敷マスカットスタジアムは不定期だが
毎年７月頃までに開催されている。
まずは京セラドーム。
座席名 料金
ロイヤルシート 10,000円（9,500）
フィールドシートA 10,000円（9,500）
フィールドシートB 8,000円 （7,500）
ネット裏指定席 6,400円（5,800）
スペシャルAシート 5,800円（5,300）
スペシャルBシート 5,000円（4,500）
特別指定席 4,200円（3,800）
内野指定席 3,400円（3,000）
上段内野指定席
おとな 2,600円（2,300）
こども 1,200円（1,000）
外野指定席
おとな 2,000円（1,800）
こども 800円（700）
上段ライト外野指定席
おとな 1,700円（1,500）
こども 600円（500）
なんとも微妙な値段設定。
全体的に甲子園よりも比較的高く
一部安いところもありますが上段席と
非常にグラウンドから離れた座席です。
阪神の試合を関西でバックネット裏で試合を見るなら
一般の方でも10,000円で見れるところが売りだろうか。
倉敷マスカットスタジアム
座席名 料金
特別内野指定席 4,800円
A内野指定席 4,300円
B内野1塁指定席 3,500円
C内野自由席(2F)
おとな 2,000円
こども 1,000円
ライト外野指定席 2,000円
なんと言っても売りは
特別内野指定席ではないでしょうか。
甲子園では年間予約席で、京セラで
10,000円はかかるところですが
なんと半額以下の4,800円
これは、見る価値ありかもしれないですね！！
阪神戦チケトット安く観戦するには？
最後に、今年他球団の本拠地で阪神を
応援するために安く済む方法、上位５位を発表します。
第5位から第3位まで一気にどうぞ。
球場名 座席 料金
・第5位
明治神宮球場 外野指定席 1,300円
・第4位
ナゴヤドーム パノラマB(外野) 1,200円
・第3位
東京ドーム 立ち見 1,000円
メットライフドーム 外野自由/内野立ち見 1,000円
これまで案内してきた
ホーム球場のどこよりも安いですね。
グラウンドから遠いところや
立ち見席が安くなるようです。
でもこれくらいの金額でいけると
軽い気持ちでいけちゃいますよね。
旅行ついでに
雰囲気だけでも味わに行くのもありではないでしょうか。
第3位が同率のため次は第1位です。
これよりも安いところが本当にあるのか
第1位の発表です。
どうぞ！！！
・第1位
楽天 スマイルグリコパーク 500円
なんと、500円！！！
楽天生命パーク宮城のレフト席後方に
広がるスマイルグリコパーク。
子供たちが楽しめる
アトラクションやイベントがいっぱい。
大型スクリーンがあり
パブリックビューイングのように応援することも可能。
かなり遠くなりますが
直接グラウンドを見ることもできます。
子供連れの方にはオススメかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはり、本拠地での応援は高くなりますが
本当の熱気を味わえるのに1,000円くらいの
差は大したことはないんではないでしょうか。
そして、バックネット裏を安く楽しめる
倉敷マスカット球場は超お得。
年１回のチャンスを逃さず
楽しみたいものですね。
他球団の立ち見席で楽しむもよし。
様々な方法で自由に阪神を応援してみてくださいね！
