ドラフト候補

堀誠選手!黒木優太選手を追いかけNTT東日本で今年のドラフト候補!

(確定情報)

堀誠 指名漏れ

次の機会に期待しましょう!!

ドラフト会議2018球団別指名選手

現在、NTT東日本に所属し社会人野球で活躍を果たしている堀誠選手!
アマチュア選手が招集された、2017年のアジアウィンターリーグにも
名を連ねていた選手である。
きっと、今年のドラフトを盛り上げてくれる選手でしょう!
プロフィールや実績について見ていきましょう。

堀誠選手のプロフィール

名前:堀 誠
読み方:ホリ マコト
生年月日:1995年1月1日(23歳)
身長:175cm
体重:85kg
出身:東京都
経歴:日本航空高等学校⇒立正大学⇒NTT東日本(2017-)
ポジション:投手
投打:右投右打

日本航空では1年秋からベンチ入り。
その後2年秋でエースの座をつかむ。
県大会準優勝が最高成績であり、甲子園出場経験はなし。

立正大学では1年春から2部リーグに出場。
大学4年間で32試合に出場、イニングにして146.2回を投げ8勝5敗。
防御率2.45、四死球率1.60と安定感のある成績を残している。

その後、NTT東日本に就職し社会人野球を継続。1年目から公式戦に出場し
新人賞にあたる若獅子賞を受賞している。
前年、ロッテに入団し菅野剛士選手と巨人に入団した田中俊太選手が受賞している。

大学では2部リーグでの出場も実力は1部顔負け

前述の様に、立正大へ進学した堀誠選手だが
東都大学野球2部リーグでの出場であった。

しかし、その実力は2部リーグに留まるレベルではなかった。

大学では黒木優太選手とエースの座を争った。
3年生時点では黒木選手に次ぐ先発投手であったが、
「3年秋に我慢強く坂田(精二郎)監督に先発として使ってもらったことで、シーズン通じての疲れとか様々なことを知ることができました」と語り
4年目への手ごたえを感じていた。

実際に4年目は春秋ともに防御率1点台を記録し、優勝決定戦では
4安打11奪三振の好投を見せたが、打線の援護なく0対2完投負け
優勝には惜しくも届かなかったが、飛躍の1年となった。

その後、黒木はドラフト2位でオリックスに入団。

堀選手は、社会人に進みドラフト解禁の2年目、ドラフト上位指名候補の予感が漂ている。

堀誠選手の現在の選手としての特徴とスカウト評価

しっかりと腕は振りかぶり、ゆっくりと足をあげるフォームから
球もちの良い腕を投げおろしたストレートは145km/時を記録。
藤川球児を彷彿とさせるような、球速はそこまで早くはないものの
キレのいいストレートを的確に投げる。

変化球としては、縦に変化するスライダーやシンカー、チェンジアップにカーブと
ストレートだけでなく多彩な変化で打者を翻弄する。

スカウトの声はあまり、公表されてはいないが
安定したピッチングを披露する堀選手を誰も評価しないはずはないだろう。

今後のスカウト評価によって、球団の指名順位にも影響が出てくるのではないでしょうか。

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