シーズンも7月に入りました。
オールスターまで7月1日を入れて残り10試合。
折り返しまであと少しです。
今回はパリーグの珍事と山岡泰輔選手について紹介します。
昨日の試合結果
神宮
ヤクルト 5-6 阪神
勝 小野 1勝2敗0S
負 寺島 1勝1敗0S
S ドリス
本塁打
神 俊介2号(2回表ソロ)
ヤ
横浜
DeNA 1-15 広島
勝 岡田 6勝2敗0S
負 濱口 0勝1敗0S
本塁打
D 筒香19号(2回裏ソロ)
広 丸14-15号(4回表ソロ、7回表3ラン)
ナゴヤ
中日 0-3 巨人
勝 ヤングマン 1勝0敗3S
敗 山井 2勝2敗0S
S マシソン 0勝2敗2S
本塁打
巨 長野5号(2回表ソロ)
中
札幌
日本ハム 3-6 オリックス
勝 ディクソン 1勝5敗0S
負 吉田 0勝1敗0S
S 増井 1勝0敗21S
本塁打
オ
日 レアード15号(7回裏2ラン)
メットライフ
西武 8×-7 楽天
勝 カスティーヨ 6勝4敗1S
負 栄 1勝1敗0S
本塁打
楽 アマダー10号(4回表2ラン)枡田1号(8回表2ラン)
西 浅村16号(5回裏ソロ)山川20号(7回裏2ラン)栗山4号(7回裏ソロ)木村2号(9回裏ソロ)
ヤフオク
ソフトバンク 2-1 ロッテ
勝 酒居 2勝2敗0S
負 バンデンハーク 5勝6敗0S
S 内 1勝3敗19S
本塁打
ロ
ソ デスパイネ18号(7回裏ソロ)
パリーグ珍事!!Aクラス球団が5チーム!!
今回パリーグで珍事が起こった。
ペナントレースのリーグ順位が1-3位をAクラス、4-6位をBクラスと表現するが
今回、あまりの混戦状態が続いていたパリーグで、5チームがAクラスに入ったのだ。
3位に三球団が並び、5チームが4ゲーム以内に収まるという混戦っぷりだ。
順位は以下をご覧ください。
順位 球団 差
1位 西武 -
2位 日本ハム 1
3位 ソフトバンク 3
3位 オリックス 0
3位 ロッテ 0
6位 楽天 10.5
楽天があまりに引き離されすぎで悲しくなるが、交流戦乗りに乗っていたオリックス、ロッテが復調の兆しが。
どこが優勝し、どこがクライマックスシリーズに進んでも全くおかしくない状況。
ここからの各チームに動きが非常に楽しみですね。
ここで、オリックスの復調のキーマンをクローズアップして紹介していきます。
山岡泰輔選手!2年目の苦悩
昨年ドラフト1位で東京ガスから入団した山岡泰輔選手。
1年目負け越しはしたが、ルーキーながら8勝をあげ先発ローテーションの一角を担った。
今季がここまで2勝どまり。すでに負けは7と負け試合が大きく先行している。
2年目のジンクスを打ち破りたい、山岡選手をご紹介します。
山岡泰輔選手のプロフィール
名前:山岡 泰輔
読み方:やまおか たいすけ
生年月日:1995年9月22日(22歳)
身長:172cm
体重:68kg
出身:広島
経歴:広島県瀬戸内高等学校⇒東京ガス⇒オリックス(2017-)
ポジション:投手
投打:右投左打
昨年はパリーグの新人投手で唯一規定投球回に達していた。
昨年の同時期6月30日時点でも3勝6敗と今季と大差ないので
スロースターターだと思いたい。
また、昨シーズンのオフにケガをしている影響も払拭できない。
小柄ながら力あるストレート(最速152km/時を)を投げるパワフルな選手。
金子千尋選手に代わるエースに相応しい存在へ、成長することを期待したい。
まとめ
ワールドカップで盛り上がっていますが、野球も負けてはいません。
日本のスポーツ魂は素晴らしい!これだけは間違いないはず。
スポーツ選手を応援し、胸を躍らせて
日々の生活の原動力としましょう。