試合結果について少し日が経ちましたが
時間に制限されることなく掲載をしたいので
1週間分まとめて更新します。
その分、選手紹介などを日々更新しますのでよろしくお願いします。
プロ野球試合結果
6月14日
阪神 4-11 日本ハム
中日 0-4 楽天
ヤクルト 6-4 西武
DeNA 4-1 ロッテ
広島 2-8 オリックス
巨人 6-4 ソフトバンク
6月15日
阪神 4-0 楽天
中日 2-3 西武
ヤクルト 4-11 日本ハム
DeNA 3-7 オリックス
広島 0-8 ソフトバンク
巨人 5-0 ロッテ
6月16日
阪神 2-1 楽天
中日 2-9 西武
ヤクルト 1-2 日本ハム
DeNA 1-0 オリックス
広島 2-6 ソフトバンク
巨人 0-1 ロッテ
6月17日
阪神 0-8 楽天
中日 11-3 西武
ヤクルト 5-1 日本ハム
DeNA 1-7 オリックス
広島 13-4 ソフトバンク
巨人 1-2 ロッテ
6月18日
DeNA 4-2 オリックス
広島 2-6 ソフトバンク
6月19日
阪神 1-3 ロッテ
ヤクルト 4-5 ソフトバンク
DeNA 1-7 楽天
6月20日
阪神 - オリックス
試合前中止
6月21日
阪神 3-3 オリックス
6月22日
阪神 3-5 広島
巨人 8-5 ヤクルト
中日 4-3 DeNA
楽天 7-8 日本ハム
ロッテ 1-5 西武
オリックス 3-5 ソフトバンク
交流戦終了!ヤクルトが交流戦制覇
今年も交流戦が終了し、昨日からリーグごとの試合が始まりました。
ここか、オールスターまでの前半戦でどのようなポジション(順位)につけるかが見ものです。
毎年パリーグ優位の交流戦で、今年も例外なく上位6球団中5球団がパリーグと
本領を発揮していたが、今年優勝を果たしたのはヤクルトだった。
過去13回の交流戦でセリーグ優勝は2012年と2014年の巨人のみ。2015年以降は3年連続でソフトバンクが優勝していた。(因みにソフトバンクは過去7回優勝)大金星である。
実際昨日の試合も敗北を喫したものの、巨人相手に6-0としながら一時6-5と食らいついた。
確実にシーズンの過程で実力を伸ばしている。
またオリックスもペナントレース沈み込んでいたが、2位につけ交流戦MVPに若手の吉田選手が選ばれた。
こうした予想できない展開を生み出すのが交流戦の楽しみである。
今秋ドラフト候補社会人の大卒2年目達は今!
今秋のドラフト候補選手としてたくさんの選手をこれまで特集してきた。
これまで紹介した選手の同級生の中には、すでにプロ入りしている選手もいる。
仲間がプロ入りする中、自分は社会人へ
気にならないはずはないはずだ。
刺激になり、今秋を迎える選手もいるでしょう。
今回はその刺激役を担ったであろう、阪神の横山雄哉選手とオリックスの黒木優太選手を紹介します。
横山雄哉選手
山形中央高等学校で現在ホンダ所属の齋藤友貴哉選手とチームメイトであった。
横山選手は山形中央高等学校卒業後社会人の新日鐵住金鹿島に所属し2014年にドラフト1位で阪神に入団している。
これまで、1軍登板はわずか8試合で7先発。3勝2敗。これまで満足のいく結果は残せていない。
黒木優太選手
立正大学で、現在NTT東日本所属の堀誠選手とチームメイトであった。
2016年のドラフトでオリックスから2位指名されプロ入りした。
これまで1軍での登板は55試合で25ホールドをあげている。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ヤクルトの躍動が楽しくてし仕方がありませんね。
バレンティンや山田哲人など選手の層は薄くはないはず。
要所を抑えるピッチングで守りを固め、確実に得点を積み重ねて
これから勝ち進んでもらいたい。
また、今秋のドラフト注目選手の交友についても少しずつお伝えしていきたい。