オリックスはドラフト2位で
亜細亜大学の捕手頓宮裕真選手を
指名しました。
オリックスの指名状況は
ご覧のようになっております。
【オリックス】
× 小園海斗 内野手 報徳学園
1位 太田椋 内野手 天理
2位 頓宮裕真 捕手 亜細亜大学
3位 荒西祐大 投手 Honda熊本
4位 富山凌雅 投手 トヨタ自動車
5位 宣保翔 内野手 未来沖縄
6位 左澤優 投手 JX-ENEOS
7位 中川圭太 内野手 東洋大学
育成1 漆原大晟 投手 新潟医療福祉
ドラフト2位指名の選手。
さて、その実力はいかに。
頓宮裕真選手のプロフィール
頓宮裕真 主将
やっぱキャッチャー姿が一番しっくりくる🙄
こんぐらい叫んでこそ亜細亜の主将って感じよね!😳 pic.twitter.com/AbFtM8knLj— marina🍅 (@tomato_wtwt) 2018年5月15日
名前:頓宮 裕真
読み方:とんぐう ゆうま
ポジション:捕手
投打:右投右打
経歴:伊部パワフルズ⇒瀬戸内マリナーボーイズ
⇒岡山理科大付属高⇒亜細亜大
出身:岡山県備前市
生年月日:1996年11月17日(22歳)
身長:182cm
体重:96kg
遠投:110m
走塁:6秒0
⇒オリックスドラフト1位太田椋選手
⇒オリックスドラフト本命は小園海斗
頓宮裕真選手の略歴
打てる捕手としてスカウト陣の注目を
集めている頓宮選手、
頓宮と書いてとんぐうと読みます。
高校時は1年秋から4番捕手に抜擢。
3年間で甲子園の出場は果たせず
終わったものの、県大会および
中国大会で優秀な結果を残した。
当時プロからも強肩強打の捕手として
注目を浴びていたが亜細亜大に
進学を決めた。
大学では1年春からリーグ選出場を
果たしており、3年時には
ベストナインに選出されている。
現在は大学生侍ジャパンに選出され、
日本代表としても活躍をしている。
⇒オリックスドラフト1位太田椋選手
⇒オリックスドラフト本命は小園海斗
頓宮裕真選手の特徴
高校通算24発のホームランを
放っており、高校時代から
その長打力は健在。
高校2年時にはスイング修正に着手。
右方向の打球を増やし飛距離も伸ばして、
その器用さを魅せた。
捕手としての守備面は
二塁送球到達2.0秒を切る強肩。
リード面に少し課題があるようだが
メンタルの強さ、そして向上心
の強さは既に一流。
今後の活躍が楽しみで仕方ない。
頓宮裕真選手の交友関係
同じく亜細亜大学出身者で
今秋ドラフト指名された選手たちは
頓宮選手意外にあと二人いる。
ロッテ5位指名の中村稔弥投手
広島6位指名の正隨優弥外野手だ。
3年時の春のリーグ戦では
東洋大でDeNAドラフト1位指名の上茶谷大河選手と対戦し
ホームランを放っている。
また、4年時の秋季リーグでは
ヤクルト1位指名された
清水昇選手からも
ホームランを放っている。
因みに
これまでの野球人生で対戦してきた
選手の中で一番すごかったのは
甲斐野央投手の名前を挙げている。
⇒東洋大の150キロ超えトリオ梅津
⇒永遠のライバルは甲斐野央選手
頓宮裕真選手のスカウト評価
【指名球団の評価】
オリックスのスカウトの言葉
「変化球の対応も上手く、
全方向にホームランを放てる
長打力が魅力。
気持ちも強く、
将来的には主軸を担うなど、
チームの中心としての活躍も
期待される選手」
オリックスの中川隆治氏の言葉
「打つ方は文句なしに一級品です。
一発長打があって、バットコントールも
上手です。
年間通してマスクをかぶっていれば、
もっと評価が上がっていたはず。
スローイングに多少難はありますけど、
捕手としてもそれなりにこなせている
姿を何回か見ています」
まとめ
オリックスバファローズ
ドラフト2位指名、おめでとうございます。
これからのプロ野球生活
かなり、厳しい道のりになるかと
思いますが、活躍を楽しみにしています。
⇒【初心者必見の野球の見方攻撃編】
⇒【初心者必見の野球の見方守備編】