天然糸井の脚力の凄さが異常だ。
以前テレビ番組でその肉体美が
披露されていましたが
現役時代ホームランバッターだった
村上隆之氏から上半身ではなく
脚に注目せよとべた褒めされていた。
それでは、糸井の天然と脚力について
紹介していきます。
⇒【糸井嘉男天然エピソード】
天然エピソード
今回は脚力に注目しているため
せっかくなので、走塁に因んだ
天然エピソード紹介したい。
糸井は現在打者として活躍しており
投手だった面影は一切ありませんが
2003年のプロ入りは近畿大学から
投手としての入団でありました。
しかし、2006年のシーズン途中で
打者に転向しました。
そして、これまでパリーグで
基本的には打者を経験したことが
なかったため、
初めて打者として打席に立った際
打球を前に飛ばした後
糸井が向かった先は三塁方向だった。
そんな、打者転向時は今後を
かなり不安にさせてしまう間違いを
引き起こしてしまっておりましたが
今では立派に打者として活躍し
投手だった面影を感じさせない
堂々たる成績を残しています。
そんあ糸井選手の盗塁について
注目したいと思います。
⇒【糸井の生涯打率3割越え】
⇒【糸井はなぜ不動の4番でないのか】
盗塁数
糸井選手の盗塁数は
今シーズン22個でした。
これは、チーム盗塁数が77個と少ない
阪神の約30%を占める記録になります。
チームトップの盗塁数を誇っています。
その次は現在成長著しい植田選手。
盗塁数は19とかなり出塁回数(安打、
四死球)が65回の植田選手にしては
賞賛に値する数ではないでしょうか。
そんな、若手の躍進もある中
天然ベテラン糸井も盗塁数は
まだ負けてはいません。
実際、規定打席に初めて到達した
2009年以降で成績を見ると
オリックスで過ごした2015年の
シーズンを除いて、全ての
シーズンで20個以上の盗塁数を
記録している。
また、2016年には自己最高の
53個の盗塁数を記録し
最年長での盗塁王を獲得している。
脚力
糸井選手は、シーズンオフグアムで
合同トレーニングを行っている。
そこで、見せた肉体美が
話題になっていた。
実際、上半身の糸井の見た目は
素人目に見たら、それだけで
ごつくて、分厚くてカッコいい。
しかし、解説の村上氏からすると
一般的なアスリートであれば
糸井程の選手も探せばいる。
※大したことないという意味ではない
しかし、糸井の脚力はアスリートも
指を咥えて羨ましがるほどの
一級者であった。
上の映像を見て頂くと
その凄さを語る村上氏の姿を
見ることができる。
体を鍛えて衰えに逆らっていることが
よくわかる映像でしたね。
これこそが糸井選手の活躍の
根拠になります。
人一倍努力した結果野球の結果にも表れる
キレイなキレイなお話です。
⇒【天然糸井の筋トレの秘訣】
⇒【ホームランを打ちまくった人は!?】
まとめ
糸井選手の肉体美は言わずもがな
いかに脚力が素晴らしいかお分かり
頂けましたでしょうか。
ホームランやタイムリーなど
カッコいい部分は打球に
影響を受けがちですが
実際、この年でここまで走れる糸井は
金本の後任監督である
矢野の2軍で目指した「超積極的」
これに当てはまる
良い人材ではないでしょうか。
⇒【大谷選手に学ぶ夢の叶え方】
⇒【ストイックダルビッシュとその妻】