プロ野球

甲子園!座席別オススメ解説【阪神タイガース編】

甲子園での座席選びに悩んでいる皆さん
こんにちは。

野球場の座席って、いくつも種類があって
選ぶのに困りますよね。
内野と外野だけやらまだしも、アルプスだのなんだのって。。。

でも甲子園は以外と種類もシンプルで
それぞれ特徴が分かりやすいので
目的に合わせて選ぶのがベストですよ。

それでは、まず一般シートについて
見てみましょう。

甲子園座席解説【一般シート編】

アイビーシート
ここの目玉はなんといっても選手が近い!!
野球は内野だけで試合が動いている時間が圧倒的に長いです。
サッカーやテニスみたいに行ったり来たりすることもないので
目の前でじっくり集中することができますよ。
それに加えて、球場の悩みと言えば
太陽や雨から全く守られてないこともあげられるんではないでしょうか。
この座席に関しては、屋根がありますので
日焼けや雨から守ってもらえます。
いいとこづくしですが値段は高め!
座席別の料金についてはこちらへ

⇒【阪神チケットの値段!徹底解説!】

1塁アルプス
少し外野よりの座席になります。
ですが内野も外野も含めて各ポジションをバランス良く見渡せるため
ファインプレーなんかもしっかり見ることができます。
ライトスタンドも近く応援の盛り上がりも身近に感じることができます。
応援団はいないため、比較的ゆったりしながら
応援するときは便乗して応援する
なんてことができてしまう座席です。

ライトスタンド
阪神ファンの中には、ライトスタンド一択の人も多いんではないでしょうか。
外野席のためグラウンドは遠いですが、応援の迫力が圧倒的に違います。
とにかく阪神ファンが多い。
その分、負けてるときの空気の悪さは尋常じゃないです。

良い環境で野球見るなら…アイビーシート
バランス良く見るなら…1塁アルプス
とにかく応援するなら…ライトスタンド

甲子園座席解説【特別シート編】

三ツ矢サイダーボックス
アイビーシートエリアの上段に位置する4~5名で利用できるグループボックスで
す。
テーブルのある掘りごたつ形式の座席で靴を脱いでゆったりくつろぎながら観戦できます。
座席は銀傘の柱周りに設けられ、柱に設置する大型モニターで試合中継を放映し、生のプレーを観戦しながらも、リプレイや選手の表情を楽しめる座席です

Pontaデッキシート
1塁・3塁の両アルプス席上段に団体で貸し切れるグループボックスです。
囲いのあるボックスタイプとなっており、周囲を気にせずにグループで観戦を楽しむことができます。

Sポイントボックス
アイビーシートの上段部分に位置し、5~6名のファミリーやグループで利用できるグループボックス。
囲われたプライベートな空間を確保したうえで、ボックス内の床は段差のない全面クッション仕様で、寝転ぶこともできるなど、自由なスタイルで観戦できます。
子供連れでも周囲を気にせずゆったりと観戦を楽しむことができるでしょう。

すべて贅沢な作りになっておりますので
何か特別なときに利用してみるのはいかがでしょうか。
座席数が限られているので、予約はお早めに

甲子園座席番外編

ここまで、あえて一塁側に限定しましたが
甲子園には
ブリーズシート・三塁アルプス・レフトスタンドがあります。

基本的にはビジターチームの応援側にはなりますが
テレビで見てもわかるように
甲子園は一面が黄色に染まっています。

そう。気にせず三塁側も埋まっています。

基本的には特徴は
ブリーズシート=アイビーシート
三塁アルプス=一塁アルプス
と思っていただいて大丈夫です。

因みに
・三ツ矢サイダーボックス
・Pontaデッキシート
・Sポイントボックス
はブリーズシート及び三塁アルプスにもあります。

またブリーズシートの特徴としては
・ブリーズペアシート
・ブリーズツインシート
・ブリーズトリプルシート
があります。

プリーズペアシート
ブリーズシートの最上段に位置し、座席のクッション性が高いカウンター付きの2名掛けシート。カウンターを利用して飲食を楽しみながら、ゆったりと快適に観戦を楽しめます。
また、隣席との間隔をとり、2名だけの空間を確保したうえで、スムーズに出入りできる配置となっています。
※シートには2名の間に、出し入れ可能な肘掛けを設置していますので、それぞれの空間を確保することも可能です。

プリーズツインシート/ブリーズトリプルシート
ブリーズシートエリア内に位置し両サイドが通路でクッション性の高いシート。全シートの両サイドが通路となっており、他のお客様の前を通ることなく出入りがスムーズな2名掛けおよび3名掛けシートで快適に観戦できます。

レフトスタンドには
レフトスタンドビジター専用応援席があります。
間違ってもここだけは、避けましょう。
あくまでもビジターチームの席になりますので
周囲からも嫌がられます。
しかし、ビジターチームの応援をしたい方は
有無を言わずこの席を選びましょう。
ビジターの球団により座席数が変動しますので
予約はお早めに。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
基本的には最初にご紹介した3種の何れかから選べば大丈夫です。

その他の席に関しては
用途に合わせて、選んで見てください。

野球好きの恋人とゆっくり
ブリーズペアシートなんかも
良いかもしれないですね。

皆さんでルールを守って野球観戦をお楽しみ下さい。

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