8月14日(火)の中日VSDeNA戦
この日ある助っ人外国人が大台
突破を果たした。
DeNAの助っ人外国人のソト選手だ。
日本でも外国人が必ずしも助っ人
として活躍できる保障はない。
実際どれだけの外国人が
活躍しているのか。
現役の助っ人外国人
現役の助っ人外国人打者として
日本のプロ野球チームに所属している
選手について紹介する。
【セリーグ】
◆広島
エルドレッド
バティスタ
メヒア
◆阪神
ロサリオ
ナバーロ
◆DeNA
ロペス
ソト
◆巨人
マギー
マルティネス
ゲレーロ
◆中日
ビシエド
アルモンテ
モヤ
◆ヤクルト
バレンティン
【パリーグ】
◆ソフトバンク
グラシアル
◆西武
メヒア
◆楽天
ウィーラー
アマダー
フェルナンド
ペゲーロ
ディクソン
◆オリックス
マレーロ
ロメロ
◆日本ハム
レアード
アルシア
◆ロッテ
ドミンゲス
ペゲーロ
現在育成選手の選手は省いています。
だいたい各チーム
2、3名程度が平均でしょうか。
その中でもメインで活躍しているのは
基本的には1人くらいですね。
定着すれば何年も残っていますが
比較的年数が浅い選手も多いです。
1年目に20HR超え
それでは来日1年目から既に20本以上
のHRを放っていた選手を紹介します。
1チームに2、3人はいた助っ人外国人
ですが、結果を残した助っ人は一体
何人いるんでしょうか。
◆DeNA
ソト 現在20本(2018年 DeNA)
◆巨人
マギー 28本(2013年 楽天)
ゲレーロ 35本(2017年 中日)
◆中日
ビシエド 22本(2016年 中日)
◆ヤクルト
バレンティン 31本(2011年 ヤクルト)
【パリーグ】
◆西武
メヒア 34本(2014年 西武)
◆オリックス
マレーロ 20本(2017年 オリックス)
ロメロ 26本(2017年 オリックス)
◆日本ハム
レアード 34本(2015年 日本ハム)
一気に減りましたね。
巨人のお得意他球団で活躍した選手を
獲得する戦術ですが、これもお金を
かけて確実性を得るということで
悪くはないと思います。
1リーグ3球団程度になりますね。
2年目以降から活躍
セリーグの常勝軍団で長年打線を
支えている、エルドレッド選手の名が
先ほど消えていました。
エルドレッド選手は3年目に活躍し
なんと37本のホームランを放ち
広島での地位を確かな物にした。
そして現在DeNAで活躍するロペス選手は
巨人での2年目のシーズンで22本の
ホームランを放っている。
楽天のウィーラー選手も2年目に27本
そして3年目の昨年に31本放っている。
今年は調子を落としているようだが
パワーが違うようだ。
今月初めにドーピング検査で陽性を示し
出場停止処分をくらったアマダー選手は
昨年2年目に23本をホームランを
放ち、今年は既に20本のホームランを
放っているようだ。
また同じく楽天でもペゲーロ選手は
2年目の昨年ようやく26本の
ホームランを放っている。
楽天は選手の獲得がうまい。
だいたい、半分程度が来年残れず
帰国してしまう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
助っ人外国人がいかに生き残り
辛いかがお分かり頂けたかと思います。
助っ人外国人がはまれば
それだけ優勝に近づきます。
各チームの助っ人外国人にも
注目しながら残り後半戦
プロ野球を応援しましょう。