ここ最近、日本全体を脅かす台風が
上陸し、停電などの多大な被害が
起きてしまっております。
そんな中、野球なんてしている
場合じゃない!!って人もいるかも
しれませんが、こゆうときに
やるかやらないかが結局
他の人との違いを生みます。
今回は台風の日は危ないものも
ありますが、雨の日にできる
室内練習法を紹介します!
第一弾は家でできるものを紹介したので
第二弾は屋内まで広げて紹介します。
階段昇り
いきなりきついものが来て
既に心が折れている人もいるかも
しれませんね。
マンションに住んでいる方は
マンションの階段でやってみましょう。
くれぐれも他の住人の方に迷惑を
かけないようにしましょう。
スピードはゆっくりで構いません。
前に人が現れた時にすぐ
反応できるようにしましょう。
背筋を伸ばし胸を張りましょう。
キレイな姿勢で臨むことを
意識しましょう。
それなりに体力も必要なので
スタミナもつきます。
また、学校であれば校舎内の
階段を使い8の字ダッシュを
行うことができます。
ただし、校舎の両端に階段があることが
条件になります。
1階から3階までを使用し
階段を上ったり下りたりしたら
その階の廊下を端まで走ります。
うまい具合に階段がないのであれば
マンション同様に階段上りに
挑戦してみましょう。
1階~15階の往復3往復+α
程度でいいんではないでしょうか。
1階~3階であれば15往復は
やりたいですね。
⇒【初心者必見の攻撃側ルール集】
⇒【初心者必見の守備側ルール集】
素振り
広い家に住んでいれば、家でも
できるかもしれませんね。
マンションのエントランスなどを
使って素振りをすることも可能で
さらにガラス張り部分が
うまい具合に反射して
フォームの確認ができる場合が
あります。
これも同様に、周りの住人には
気を付けましょう。
音楽を聴きながらやる場合などは
絶対に周りに人がくることが
ない状況下でやりましょう。
ケガをさせてからでは遅いので。
やり方としては、9つのコースを
意識して各コース最低10回ずつは
振りましょう。
山田哲人選手は2017年の
秋季キャンプで1日1000回は
バットを振っていたようです。
それを意識するのであれば
最低でも各コース100回ずつは
振らないといけませんね。
そして、必ず自身のフォームは
確認すること。
鏡を見たり、動画を取って
悪い部分は修正して
正しい素振りを体に刷り込みます。
必見超簡単練習
練習方法の名前が思いつかなかったので
胡散臭いタイトルにしました。
ボールのリリースを安定させる練習です。
取ってからなげる時に不安定がゆえに
ボールが逸れたり、シュート回転したり
といった現象が起きる可能性がある。
ストレートの握りで、ボールを持ち
手の甲を下、ボールを上にしましょう。
⇒【ストレートの握り方】
そして、手首の動きはなるべく使わず
指の動きだけで、ボールを真上に
投げだしてみましょう。
恐らく、ほとんどの人が
思わぬ方向にボールか飛んでいく
ではないでしょうか。
しっかり真上に投げてキャッチできる
ように何度もトライしましょう。
そして投手の人はさらに指先に意識を
集中させることをオススメします。
火の玉ストレートを投げることが
できるようになるかもしれません。
⇒【大谷選手に学ぶ夢の叶え方】
まとめ
あくまでも、管理人が子供の頃に
やっていたことを紹介しています。
この練習をしているだけで確実に人より
うまくなれるかは保障できません。
しかし、差がつくのは確実です。
誰もやっていない時にできるかは
皆がやっている時に負けずにやれるか
よりも劇的に難しいです。
裏でサボっている話を聞いたら
安心して自分もサボってしまいませんか。
人は知らず知らずのうちに
他の人と比べています。
特に自分よりもできない人と。
それでは、成長はないので
自分自身と戦いながら
自己成長を目指しましょう。
⇒【糸井の天然伝説エピソード】
⇒【岡野祐一郎の彼女は久慈暁子?】